外壁塗装
OUTER WALL PAINTING

外壁塗装のメリット

  • merit1
  • merit1
  • merit1
icon1

メリット merit

外観を一新させる経年劣化によって古びた建物を塗装で美しい外観に生まれ変わらせることができ、塗装前の高圧洗浄で土間やカーポートなども綺麗になります。
外壁の保護塗り替えを定期的におこなう事で、外壁材の保護を継続させることができます、また耐久性や防水性を高め、外部からの雨水の侵入を防ぎます。
建物の印象を変えれる塗り替える色や使い方のよって建物のイメージを変えれることができる。また新しい配色の想像を巡らす楽しみもあります。
資産価値を守る塗り替えを定期的におこない、新しい塗膜でコーティングしていくことで、各部材の劣化を遅らせ、お住いの価値を守ります。
機能をプラスできる遮熱や断熱性に優れた塗料や、セルフクリーニング効果を持つ塗料を外壁に塗ることによって今までにはなかった機能を発揮さすことができます。
icon2

ポイント Point

外壁は日々、紫外線や雨風にさらされ毎日少しずつ劣化しています。
排気ガスで汚れが付着したり、日当たりが悪く湿気が停滞しやすい北面などはカビやコケが多く発生したりします。

rain
icon3

注意点 Important point

 メンテナンスをせずに長い間そのままにしておくと、塗装のコーティング機能がなくなり、壁材自体が劣化して水を吸水し、塗装面が浮いたり剥がれたりすることもあります。
 また窓のサッシまわりのシーリングや壁のつなぎ目(目地)のシーリングなどの経年劣化によって亀裂が入り、そこから雨水が入り込んで雨漏りや建物内部の腐食の原因になることもあります。
 劣化状況やメンテナンスの時期の目安の無料診断のご依頼や気になる点がございましたらお気軽にお問合せください。

こんな症状がでたら塗り替えサインかも

sign1
チョーキング

紫外線で塗膜が風化し粉状になる。触ると粉が手につきます。

sign2
壁のつなぎ目の
シーリング亀裂

経年により弾力性を失い切れている状態。

(外壁がサイディングの場合は環境によって目地のシーリングが6~7年目位から徐々に切れはじめてくる場合もあります。)

sign3
塗膜の浮き

紫外線と雨水により付着性がなくなった状態。

sign3
壁のひび割れ

湿気や炭酸ガスが浸入し耐久性が減少し、壁の一部が欠損する可能性もあります。

sign3
錆やシミ

経年劣化で塗膜コーティングが剥がれ腐食している状態。

sign3
カビ、コケ

日当たりが悪い北面などに多く発生します。

補足

 一見、塗ってしまってから仕上がりをみても違いは分かりにくいのですが、外壁塗装も下塗り、下地処理をきちんとするか、しないかによって次回の塗り替え年数が変わってきます。
 外壁塗装は基本3回塗り(下塗り1回、上塗り2回)でご提案させていただいていますが、屋根の状態に合わせて施工をすることで大切なお住まいをより長持ちしていただけるように、傷みが激しい場合は4回塗りのご提案もさせていただくこともあります。
 塗料の樹脂の種類は一般的に紹介されています。アクリル、ウレタン、シリコン、フッソ、セラミック等の順で対候年数があがってきますが、それぞれに値段の違いや、一長一短の特徴がありますので、ご状況やご予算に応じて、樹脂の選択と次回の塗り替えまでのご計画も考えながらわかりやすく説明させていただきます。
 せっかくの仮説足場を組立ますので、その際お家の隅から隅までの自社施工で責任をもって診断をさせていただけますよう『大切なお住いのメンテナンスのお手伝い』を常に心がけさせていただいておりますのでお気軽にご相談、お問合せください。

ソウルブロス
外壁塗装の流れ、特徴

  • flow1-1

    高圧洗浄で塗料の風化の粉(チョーキング)やコケ、汚れを落としていきます。

    01
  • flow2-1

    窓、サッシ、網戸の埃も丁寧に洗浄していきます。(サッシと網戸は埃がたまりやすいので特に綺麗になります)土間や塀、カーポートなどの汚れやカビ、コケなども綺麗になります。
    綺麗になって少しの期間でも気持ちよく生活していただけるように心掛けて洗います。

    flow2-2
    flow2-3
    02
  • flow3

    役物(雨樋、雨戸、庇、水切り、換気フード等)の手ケレンで洗浄では落としきれない錆や、浮きを擦って落としながら塗料が密着しやすい状況をつくっていきます。

    03
  • flow4

    下地処理をおこなっていきます、外壁の欠損部分の補修をしたり、外壁パネルなど繋ぎのシーリング部分を打ちかえしたり、クラック補修や板金が錆びていれば錆止めを塗っていきます。外壁に干渉して塗装しないパーツなどを外していきます。

    04
    flow4-b1
    BEFORE
    flow4-a1
    AFETR
    flow4-b2
    BEFORE
    flow4-a2
    AFETR
  • flow5

    下地処理の乾燥待ちの間に養生をしていよいよ下塗りを塗っていきます。外壁の材質や劣化具合によって下塗りの材料と回数が変わってきます。
    (現地調査と点検により材料選択してわかりやすくご提案させていただきます)

    05
  • flow6

    下塗りの乾燥期間が経ち、中塗り、上塗りと2回塗ってしあげていきます。下塗り、中塗りや上塗り共に塗料に混ぜる水やシンナーは規定量を必ず守り、ローラーや刷毛で塗っていきます。石目調の材料などは吹き付けなどで仕上げていきます。
    (吹き付け仕上げの場合飛散対策でシートをしたり、吹き付けの圧力を下げて周囲に飛散させないようにしていきます。風の強い日は違う作業に変更して進めていきます)

    06
  • flow7

    外壁を塗った後に、役物や基礎、塀などを塗っていきます。

    07
  • flow8

    仕上がった後に撤去していた物を復旧したり、特殊な物でなければ古くなった付属のエアコンバンドなどもサービスで新品に交換し最終点検をして完成になります。

    08
  • 補足
    flow9-1

    ベランダやテラスなどの防水も現地調査の際に点検ご提案させていただいております。
    塗装するにはまだ早いけど、外壁のカビやコケだけ洗浄で落とすこともさせていただいております。
    (梯子での作業の為、立地により難しい場合もございます)

    flow9-2
    flow9-3
    09
  • flow10

    仕上がりはもちろんのこと、未来を想像しながら長く快適に住んでいただけるように気持ちを込めて塗装するようにひとりひとり心がけています。

    10